公認会計士業務公認会計士は最近まで知名度は低かったのですが、最近はドラマや新聞に取り上げられるようになりました。
今でも何をしているかは、あまり知られておらず、どういう仕事なのかよく聞かれます。公認会計士の主な仕事は「監査」です。 上場会社など情報公開する義務のある経営者が作成した財務情報について、 公認会計士が正しい財務情報だと証明するために判断するための検証を「監査」といいます。 このような「監査」業務は、主に監査法人が行っております。私達は、「監査」以外の以下の業務を行っております。 企業会計基準の適用(子会社顧問)上場会社の子会社は、上場会社と同様に税務基準ではなく会計基準で決算書を作成しなければなりません。
会計基準は、税効果、退職給付など難解であり、毎年、新たな会計基準が導入されます。 特に、北海道にある子会社には情報を得る機会があまりなく、親会社からの要求に苦労されている方がいます。 私達は、会計基準の解説や情報を適時に提供し皆さんの負担を軽減します。 中小企業における内部統制の導入内部統制とは、簡単にいうと、不正と間違えを未然に防止し、事後的に発見する仕組みをいいます。
『内部統制 日本版SOX法』解説DVDを作成しました。以下の動画を見てください。 内部統制は手間がかかりますが、不正防止という点で重要となってきます。 中小企業にあった形での内部統制(チェック体制)をアドバイスいたします。 |